関連記事
上場3日目のサンセイランディックは独自性を評価し続伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■不動産の諸権利を整理調整し高付加価値化
上場3日目のサンセイランディック <3277> は15日、総じて堅調となり、大引けにかけて463円(9円高)まで上げ、終値は459円(5円高)。続伸となった。不動産業の中でも、権利の錯綜する土地などの諸権利を整理調整して販売したり、賃貸借契約などの一括サービスを提供するなど、高付加価値化に独自性。本日の株式市場では、業種別指数の「不動産」が2.3%安となり、東証33業種の中で、値下がり率上位に入ったものの、独自性を評価する相場になったようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・サイボウズは3Q業績減益転換で利益確定売りが先行し急続落(2011/12/15)
・【銘柄診断】クラリオンはダブル底を形成して出直りへ向く、好業績がサポート(2011/12/15)
・【クラウドコンピューティング特集(3)】東日本大震災時に真価を発揮!(2011/06/21)
・LED照明関連銘柄特集(3)=主要各社は拡販戦略でLED照明事業拡大へ(2011/05/03)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
