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「K氏」関連の新日本理化は調整のなか25日移動平均で下げ止まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■セオリー通りなら値幅調整は一巡
新日本理化 <4406> (大1)は14日の前場710円(58円安)まで下押したあと持ち直し、終値は777円(9円高)。いぜん、大物仕手筋の「K氏」関連株との思惑が強く、深押しすると買いが入る相場になった。
株価は、12月12日につけた高値930円からみれば、2日続けて調整基調。ただ、本日は、テクニカル的な下支えになることがある移動平均のうち、25日平均(直近は約702円)に支えられるように下げ止まったため、値幅調整は一巡したとの期待もあった。もっとも、こうした銘柄は、セオリーの「裏」をゆくこともあれば「裏の裏」をゆくこともあるとされる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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