【注目の決算発表】アルクはストップ高、業績上方修正に復配幅拡大がオン

2011年12月12日 18:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アルク <2496> は、3000円高(ストップ高)の1万7490円と急反発した。12日寄り付きの9時に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、1月通期業績の上方修正と3期ぶり復配幅の拡大を発表、下げ過ぎ修正買いが再燃した。

  1月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を1億5200万円、純利益を7400万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億円(前期は3億4000万円の赤字)と3期ぶりの水面上浮上幅を拡大する。

  英語力・グローバルコミュニケーション力の研修事業を担う連結子会社・アルク教育社の研修受注が大幅に拡大し、前期に市場性の低い資産の評価減を行うなどコスト削減を継続的に進めてきたことが利益率向上につながり上方修正要因となった。

  期末配当は、期初予想の70円を260円に引き上げ、復配幅を拡大する。

  株価は、今期第1四半期の好決算に反応して1万7000円台を回復し、明光ネットワークジャパン <4668> との資本・業務提携を好感して年初来高値1万9650円まで急伸したものの、1万2690円まで大幅調整し1株純資産1万2208円水準で底固めを継続していた。PERは19倍台と割安感は乏しいが、下げ過ぎを訂正し高値奪回を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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