【注目銘柄】クックパッドは東証1部上場決定も株式売出しの嫌気売り再燃し急反落

2011年12月8日 17:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■下値逆張りも一考余地

  クックパッド <2193> は8日、95円安の1675円まで下げて73円安の1697円と急反落した。7日大引け後に12月2日に発表した海外株式売出しの売出価格が1690円に決定したことから、同時発表の市場変更の所属部が、東証第1部に決定したが、反応はなく株式売出しを嫌う売り物が再燃した。

  株価は、2日の市場変更発表で123万1000株に達する海外株式売出しの需給悪化懸念を押し返して1889円まで約100円高したものの後続がなくほぼ往って来いとなった。東証1部上場決定で株価指数(TOPIX)連動型のファンドなどの組み入れも期待され改めて需給好転思惑が再燃するだけに、12月15日の上場以降の株価展開に注目が集まることになる。

  同社は業績も好調に推移、今4月期純利益は、10億200万円(前期比18%増)と連続の過去最高更新が予想されている。株価は、今期第1四半期業績が減益転換して着地したことが響いて1650円まで売られ下げ過ぎ訂正と市場変更で200円幅の上値修正をした。下値逆張りも一考余地がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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