【仕手株の動き（３）】川上塗料・トウペは１１月３０日に突如急騰！

■宮地エンジは２９日に動意づいたあと１２月１日から急騰を開始

　　東証、大証、マザーズ、ＪＡＳＤＡＱ全銘柄の中で大引け間際まで値上がり率１位だった銘柄は、仕手系株といわれる川上塗料 <4616> （大２）の３０．０％高・１３０円（３０円高）。これらの銘柄が本格的に動き出した日をみると、川上塗料・トウペ <4614> は１１月３０日に突如急騰し、宮地エンジニアリンググループ <3431> は２９日に動意づいたあと１２月１日から急騰を開始した。これに対し、「Ｋ氏」関連でも本命とされる新日本理化 <4406> （大１）は、ほぼ１カ月早く動き出し、１１月２日に突如動意づいたあとはジリ高基調で高値更新となった。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）

【関連記事・情報】
・店頭支援のピーアンドピー反発、ＰＥＲ６倍台、３０日線抜けも（2011/12/07）
・【注目の決算発表】ロックフィールドは２Ｑ業績上ぶれ着地で市場予想を上回り反発（2011/12/07）
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想！日刊株式投資情報新聞（無料）メルマガ登録受付中！（2011/06/08）
・犬丸正寛の相場格言～データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功～（2011/08/10）