【引け後のリリース】サトウ食品工業が第2四半期の利益予想を増額修正

2011年12月5日 18:46

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■訴訟案件あり株価材料として意外感も

  「切りもち」のサトウ食品工業 <2923> は5日の大引け後、第2四半期の業績予想(5~10月)の営業・経常・純利益を増額修正し発表。営業利益は4.6億円の赤字を2.7億円の赤字に見直し、純利益は3.0億円の赤字から0.4億円の黒字に見直した。生産効率の改善等による生産コストの低減、広告宣伝費及び販売手数料などの減少が主要因。

  同社は、11月25日付けで、現在係争中の訴訟案件について、控訴人の越後製菓(株)が損害賠償金額の変更を申し立て、これまでの14.85億円から59.4億円にしたと発表していたため、この増額修正は、株価にとって意外感をもたらす可能性がある。

■移動平均を上回るとテクニカル好転

  5日の株価は売買が成立せず、大引けの気配値は、売り1745円・買い1707円(直近の売買成立値は12月1日の1718円)。10月中は2000円台をつけることもあり、11月は一時1656円まで下落。総じて様子見相場となっている中で、25日移動平均(直近は1710円)、75日移動平均(同1748円)を上回るとテクニカル的に好転するため、注目されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】くらコーポレーションは業績再下方修正の悪材料出尽くし感を強め5連騰(2011/12/05)
【話題株】セブン銀行は東証上場承認で株式売出しを押し返して続伸(2011/12/05)
【太陽光発電関連特集2】さまざまな発電方式の種類が開発・量産(2011/07/20)
電子書籍関連銘柄特集(2)=電子書籍本格普及へのカギは?(2011/05/10)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事