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【チャート・ワンコメント】久々30日線抜いた資生堂、年末年始の化粧品需要にも期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■チャート・ワンコメント(日足)
資生堂 <4911> の5日(月)終値は13円高の1425円、高値は22円高の1434円まであった。日足チャートは、直近安値1339円(11月25日)からの反発場面。
8月に1321円と調整はあったものの、5月につけた年初来安値1320円を割り込むことなく二番底を形成。さらに、11月の1339円でトリプル底を形成し下値は固まった印象を強めた。
今3月期の予想1株利益は52.7円、配当は年50円の予定。今は主力株が本格的に動ける相場地合いではないだけに直ちに年初来高値1795円更新は難しいだろう。しかし、今日、久々に30日線を上抜いてきたことから9月30日以来となる1500円水準は見込めそうだ。もちろん、年末年始の化粧品需要期待ということもある。狙い場だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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