関連記事
日立建機は日産自動車とのフォークリフト統合を見直し1400円台回復
記事提供元:日本インタビュ新聞社
日立建機 <6305> は後場1425円(99円高)前後で小動きとなり、前場の高値1435円(109円高)からは伸び悩む動き。しかし、11月17日以来の1400円台回復となった。29日の大引け後、日産自動車 <7201> との間でフォークリフト事業の統合を発表しており、NY株の急騰490ドル高を受けた買い一巡後は、これを見直す相場になった。
フォークリフト事業の統合は、日立建機のフォークリフト事業子会社・TCM(大阪市)と日産自動車の事業子会社・日産フォークリフト(横浜市)を経営統合し、新会社「ユニキャリア株式会社」を2012年春をメドに設立する。官民ファンドの産業革新機構から新会社に総額300億円の成長資金が入るという。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄診断】丸山製作所は今期減額スタートだが、期中の増額修正が有力な状況(2011/12/01)
・小松ウオール工業新高値、10月から3割上昇、市場の赤字予想覆す(2011/12/01)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
・株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
