【話題株】ヤマダ電機はリサイクル会社へのスポンサー支援契約締結を発表

2011年11月26日 10:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ヤマダ電機 <9831> は25日、50円安の5350円と変わらずを含めて8営業日続落した。24日大引け後に民事再生手続開始申立てを行った東金属(東京都江戸川区)へのスポンサー支援契約の締結を発表、今年8月のエス・バイ・エル <1919> への株式公開買い付け(TOB)時の株価上昇再現思惑が期待を高めたが、再現は不発で利益確定売りが増勢となった。

  東金属は、創業57周年を迎える総合リサイクル会社で前日24日に東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行った。ヤマダ電機は、新しいリサイクルシステムとして販売からリサイクルまでをワンストップ化することを目指し、自社事業のリサイクル・リユースの仕組みを構築しているが、東金属に対してスポンサーとして4億円を融資限度とする資金を提供するとともに、資本参加型の経済的支援を行い、事業の円滑な再生を行い、企業価値向上につなげる。

  今年8月のエス・バイ・エルTOBでは、同社株価は、「スマートハウス」の強化、多角化加速要因として300円高した。

  株価は、節電・暑さ対策特需思惑で年初来高値7080円をつけ、今期第2四半期累計業績の上方修正、エス・バイ・エルTOBなど好材料が続いて高値推移が続いたが、地上波デジタル放送移行後の月次売上高の連続マイナスが響いて5000円台を試す下値調整が続いた。PERは6倍台と下げ過ぎを示唆しており、下値では強弱感の拮抗が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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