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【話題株】大塚ホールディングスは新薬承認申請FDA受理も利益確定売りが先行し続落
大塚ホールディングス <4578> は24日、23円安の2078円と続落した。祝日前の22日大引け後に新薬承認を申請していた統合失調症治療の新薬「アリピプラゾール持効性注射剤」が、米国食品医薬品局(FDA)に受理されたと発表したが、前日23日の米国市場で、NYダウが236ドル安と3日続落したことなどが響き、利益確定売りが増勢となっている。
新薬承認申請は、同社子会社の大塚製薬と今年11月11日にグローバル・アライアンス契約を締結したルンドベック社(デンマーク)とによって行われた。新薬は、統合失調症の患者が、薬の飲み忘れで症状を再発させるリスクを1カ月に1回の注射によって抑制し、患者の毎日の服薬のわずらわしさを軽減する。欧米では、成人人口の約1%が統合失調症を抱え、米国では約220万人の成人患者がいると推定されており、患者にとって朗報となる。
同社は、世界65カ国で上市されている抗精神病薬「エビリファイ」を主力薬としており、今回の承認申請受理で中枢神経領域で新たな有力薬が付加されることになる。
株価は、今年10月の今3月期第2四半期累計業績の上方修正で2000円台へ上ぶれ、ルンドベック社との提携締結で昨年12月の新規上場時の公開価格2100円を回復した。目先売り一巡後に全般相場の落ち着きを待って、PER14倍台の割安放置が再認識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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