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エスエムエスは続落も市場変更思惑が底流し安値買い妙味も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
エス・エム・エス <2175> は24日、800円高の6万9000円まで上げて反発している。同社株は、11月17日に12月9日付けでの東京証券所からの東証1部・2部市場への市場変更(所属部未定)を承認されたが、同時に株式売出しも発表、株式需給悪化を嫌って大陰線を引き、安値固めが続いているが、所属部は、11月28日から12月1日までの間の売出し価格決定次第で決定することから、東証1部指定替えの可能性もあると思惑が底流、下値には下げ過ぎ訂正の打診買いも続いている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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