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大阪証券取引所は44万円台まで買うが「統合価格48万円」には冷静
記事提供元:日本インタビュ新聞社
大阪証券取引所(大証) <8697> は後場寄り後に44万4000円(2万3000円高)まで上げたあと一進一退となり、14時を回っては44万500円(1万9500円)前後で推移。
正午に、東京証券取引所(東証)とともに「経営統合に関する合意について」を開示し、経営統合を正式に発表。東証が大証を公開買い付けする際の大証の株価は48万円としたため、これにサヤ寄せする動きになった。ただ、統合持株会社を設置する効力発生日は2013年1月1日。公開買い付けの日程などは流動的なため、一気に買い上げる相場にはなっていない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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