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新日本理化は上げ一服だが「K氏」関連の観測続き底堅い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
製油化学原料の新日本理化 <4406> は後場寄り後667円(3円安)前後での推移となり、昨日つけた年初来の高値694円からは上げ一服の相場を継続。11月初の300円前後から一本調子に400円近い急騰となっただけに、700円の大台を前に小休止となった。
ただ、市場では、ここカムバックの噂がある往年の仕手筋のご本尊「K氏」関連株との観測があり、仕手化しているとすれば、引き続き目が離せないと注目されている。業績は絶好調で、今3月期の純利益は前期比46.8%増を見込む。相場動向はプロ向きの銘柄になってしまったため、割り切った姿勢で臨む段階のようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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