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シンワアートオークションが営業利益を8割強増額修正
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第2四半期は商品売上げが大きく増加
美術品オークションのシンワアートオークション <2437> は21日の大引け後、第2四半期の業績予想(6~11月)を大幅に増額修正し、営業利益はこれまでの予想の6100万円から1億1100万円(前年同期は5700万円)になる見込みとし、8割強の増額を発表した。
在庫商品のオークション出品、プライベートセールでの販売になどによる商品売上高が大きく増加した。純利益は5900万円から1億700万円(同4700万円)に見直した。5月通期の予想は不透明感が非常に強いとして変更しなかった。
株価は9月以降、下げ止まる相場となり、9月の安値は2万7400円、10月の安値は2万8520円、11月の安値は21日までで2万9300円(11月10日)となっている。11月21日の終値は3万300円(150円高)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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