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【自己株式取得】SRGタカミヤは自己株式取得で復興特需思惑再燃へ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
エスアールジータカミヤ(SRGタカミヤ) <2445> (東2)は前週末18日大引け後に自己株式取得を発表した。自己株式取得は、株主へのいっそうの利益還元と、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行し資本効率の向上を図ることを目的にしている。上限を20万株(発行済み株式総数の1.85%)、8000万円、取得期間を12月1日から来年3月31日までとして市場買い付けをする。
株価は、東日本大震災発生で仮設機材への復旧・復興特需思惑を強めて年初来高値598円まで200円高する逆行高を演じ、その後は、今3月期業績の伸び悩み推移が響いてほぼ往って来いの400円台出没が続いた。PERは8倍台、PBR0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、復興特需思惑で一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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