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いい生活の「月次」粗利益率は67.7%となり今期最高を記録
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■10月の月次概況を発表
不動産情報などのIT企業いい生活 <3796> は17日の大引け後、10月の月次概況を発表。10月の粗利益率は67.7%となり、今期・4月以降最大だった8月の66.4%を上回り、今期最高になった。10月度の売上高は、一部契約が収束段階に入っており、全体で約176百万円(前年同月は約200百万円)となり、前年同月比で約24百万円の減収。ただ、当社主力サービスであるクラウドサービスの拡販サービス月次売上高については、順調に増収基調を継続。
株価は10月以降、持ち直す動きを見せており、直近の安値は11月10日の2万3200円。今期の業績予想は同日・11月10日発表の中間決算でも開示済みで、株価が持ち直し傾向のため、すでに「次」を読む展開に入っているとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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