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久々に商い成立の大田花きは新安値、好業績でも売買困難
記事提供元:日本インタビュ新聞社
大田花き <7555> は753円と、去る11月1日の796円以来の商い成立となって、3月29日の754円を下回り年初来安値を更新。もともと、商いの少ない銘柄で10月中に商いができた日は3日間、11月も今日を入れて2日目という状態。大株主上位10社の持株比率が80%程度と高い。
今3月期は、前期比0.2%減収、営業利益24.3%増益、1株利益35.1円の見通し。配当は年10円の予定。今期2ケタ増益ながら、PERは21倍など指標には割安感はない。「日々、商いが続いているのならともかく、久々に商いができたと思ったら、いきなり新安値というのでは投資家は手が出せない。商いが増えることを考えるべきだろう」(中堅証券)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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