駅探は最安値更新、2Q業績増収益も材料出尽くし感を強める

2011年11月14日 11:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  駅探 <3646> は14日、寄り付きの2円高から8円安の650円まで売られて反落し、11月10日につけた株式分割権利落ち後の上場来安値652円を下抜いている。前週末11日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、期初予想をやや上ぶれて着地したが、上値の伸びが鈍いとして材料出尽くし感を強めて利益確定売りが優勢となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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