関連記事
大王製紙も「監理銘柄」に指定され敬遠・反落で始まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
大王製紙 <3880> は11日、売り気配で反落の始まりとなり、9時16分現在は477円(56円安)の売り気配。井川前会長による多額借り入れによって4~9月期の四半期報告書の提出遅延を昨日発表。これを受け、東証が「監理銘柄・確認中」に指定した。ちょうど、「損失隠し」のオリンパス <7733> も同日、「監理銘柄・確認中」に指定され、12月14日までに提出しない場合は上場廃止になるため、後ろ向きの連想が働き、敬遠ムードとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・京浜急行電鉄は通期業績再上方修正も売り方・買い方の攻防でもみ合う(2011/11/10)
・【話題】『上昇が目立ち始めたPER』、相場に要警戒も(2011/11/10)
・【太陽光発電関連特集3】勢力図も激しく塗り替わる世界の太陽電池セルメーカー(2011/07/21)
・LED照明関連銘柄特集(1)=節電対策の本命!LED照明の需要が急拡大(2011/05/03)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
