関連記事
【注目の決算発表】KDDIは2Q業績増収益転換で市場予想をクリアし4連騰
KDDI <9433> は25日、9000円高の57万3000円まで上げて1000円高の56万5000円と4営業日続伸した。24日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)決算が、増収増益転換して着地し、市場コンセンサスをクリアしたことを手掛かりに内需関連の割安株買いが増勢となった。
2Q業績は、前年同期比1%増収、7%経常増益、2%純益増益と回復を示した。売り上げは、移動通信事業でシンプルコースの浸透で音声ARPU(1契約当たりの月間平均収入)が減少したのを端末販売収入や固定通信事業のグループ会社の収益拡大でカバーして増収転換し、利益は、固定通信事業のネットワークスリム化施策による営業費用の減少で増益転換し、純利益は、東日本大震災関連損失を吸収して増益転換を確保した。
株価は、東日本大震災発生直後に東京電力 <9501> の原発事故の損害賠償資金調達のための保有株式売却観測で波乱が続いたが、業績の持ち直しとともに下値を切り上げ、米アップル社の「iPhpne」発売観測で年初来高値66万8000円まで買い進まれ、高値調整中である。信用取組も売り長が続いており、PER9倍台の割安修正で高値奪回を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・「月次」好調の東京デリカ新高値、08年1月以来の500円も(2011/10/25)
・【今日の言葉】『強い農業』=TPPへの参加をめぐって(2011/10/25)
・【太陽光発電関連特集2】さまざまな発電方式の種類が開発・量産(2011/07/20)
・電子書籍関連銘柄特集(2)=電子書籍本格普及へのカギは?(2011/05/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
