【株式市場】売買代金3日続けて1兆円に届かないが反発を維持

2011年10月19日 17:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■円は後場1ユーロ106円台の円安

  19日後場の東京株式市場は、ダレ模様になりながらも反発基調を維持。円相場が後場1ユーロ106円台に入る円安基調となったため、ユーロ安に対する懸念が後退。出来高などは昨日に続き閑散のため、材料株の個別高が目立つ中で、9月決算の発表本格化を前に、業績予想の増額銘柄の物色は活発だった。トップ人事を巡るお家騒動のオリンパス <7733> は続落ながら下げ渋り、3日続けて東証1部の売買代金1位で2.0%安。プロ野球の横浜ベイスターズ買収観測のディー・エヌ・エー <2432> は代金2位で7.9%安。東証1部の値上がり銘柄数は726銘柄(約44%)だった。

  日経平均は反発。朝方の8831円55銭(89円64銭高)からはダレ模様になったものの値を保ち、大引けは8772円54銭(30円63銭高)だった。

  東証1部の出来高概算は、12億2987万株、売買代金は3日続けて1兆円に届かず8929億円。ただ、今年最低だった昨日の8385億円からは盛り返した。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は726(前引けは976)銘柄、値下がり銘柄数は741(前引けは474)銘柄。

  また、東証33業種別指数は15業種(前引けは23業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、陸運、医薬品、倉庫・運輸、小売り、不動産、食料品、その他金融、銀行、保険、電力・ガス、サービス、電気機器、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、証券・商品先物、空運、石油・石炭、卸売り、情報・通信、海運、建設、非鉄金属、ガラス・土石、化学、鉄鋼、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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