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カワチ薬品の第2四半期は粗利率改善などで減収増益の見込み
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■未定だった第2四半期の業績予想を発表
カワチ薬品 <2664> は12日の大引け後、未定だった第2四半期の業績予想(3月16日~9月15日)を発表。連結業績は、売上高を1113.3億円(前年同期は1211.3億円)、営業利益は55.2億円(同41.3億円)などとした。大震災により営業時間などに影響はあったものの、粗利率の改善などが奏功した。第2四半期の決算発表は、昨年は10月28日だった。
12日の株価は小動き横ばいとなり、終値は1483円(17円安)。9月26日に1433円まで下げたあとは、おおむね1480円前後を下値とする値固め相場になっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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