あみやき亭また安値更新、減益でPER21倍台、なお下値模索

2011年10月12日 11:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  あみやき亭 <2753> は、2500円安の18万6200円と前日に続いて年初来安値を更新。2月8日の年初来高値29万5000円からの下げが続いている。今朝の安値まで下落率は36.8%に達しているものの、まだ下げ止まる気配が感じられない。通常、これだけ下げると、「下ヒゲ足」が出現したり、移動平均線との「マイナス乖離拡大」となって底打ちサインが出るもの。ズルズルと下値を切り下げている。

  既存店の月別売上では、6月が持ち直したものの、7、8、9月と前年比マイナスが続いている。直近9月は前年比10.6%の減少だった。富山の生肉食中毒、放射能汚染牛問題などで消費者の焼肉離れが起きているようだ。

  去る、3日に第2四半期(4~9月)決算を発表している。前年同期比営業利益は47.1%の減益だった。今3月通期では、前期比2.6%減収、営業利益44.8%減益、1株利益8570円の見通し。配当は年3000円の予定。PERは21倍台と、まだ割安感はない。今後の月次売上がプラスに転じるまでは下値模索が続きそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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