関連記事
日経平均ひと足早く30日線抜く、新高値は内需中心
記事提供元:日本インタビュ新聞社
★日経平均ひと足早く30日線抜く!
11日(火)、大引けの日経平均は168円高の8773円となって、終値では8月2日以来、約2ヶ月強ぶりに「30日線」を上抜いた。TOPIXは13ポイント高の755ポイントで30日線に並んだ。輸出株の反発で、輸出関連銘柄の動きを反映しやすい日経平均がTOPIXより、ひと足早く30日線を抜いて買い転換した。ただ、第1部市場の「新高値銘柄」23社中、五洋建設 <1893> 、エス・バイエル <1919> 、キャンドゥ <2698> 、など内需関連がほとんどだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・吉野家ホールディングスは上方修正の2Q業績発表も材料出尽くし感からもみ合う(2011/10/11)
・【銘柄診断】鬼怒川ゴムは利食い売り一巡、業績増額織り込みつつ新展開目指す(2011/10/11)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
