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中間期増額の江守商事は後場急伸、中国好調、通期増額期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
「増額」の江守商事 <9963> は、後場43円高の870円と急伸。年初来高値915円に接近。今日(11日)13時に業績の増額を発表。第2四半期(4~9月)を売上で50億円、営業利益で3億7000万円、純益で1億5000万円、それぞれ増額した。中国市場での販売が好調で、内需向け資源関連取引が牽引した。
今3月通期については、精査中で10月31日に発表予定の第2四半期決算発表時に公表する。同社はケミカル製品と電子部品の商社。7月28日公表時の今期予想1株利益は138.2円の見通しで、配当は年32円の予定となっている。今日の株価の動きは通期の増額を期待したものといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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