エムケーキャピタルマネージメントはTOB価格へサヤ寄せしストップ高買い気配

2011年10月11日 10:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  エムケーキャピタルマネージメント <2478> (東マ・監理)は11日、寄り付きから買い気配値を切り上げ4000円高の2万2800円買い気配とストップ高し続急伸している。

  前週末7日大引け後に同社筆頭株主のユニゾン・キャピタル・グループの投資会社・マーブルホールディングス(東京都千代田区)が、同社を完全子会社化するために普通株式と新株予約権への株式公開買い付け(TOB)を発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格3万5000円へのサヤ寄せ思惑を高め買い物が集まっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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