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鉱研工業は地熱発電「掘削なら同社」と直感的な連想でストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■丸紅などの地熱発電事業を材料視
地下資源探査などの掘削大手・鉱研工業 <6297> は6日の朝方にストップ高の393円(80円高)をつけたあと、大引けまでストップ高買い気配を続け、終値もストップ高の393円。丸紅 <8002> が地熱発電事業に参入し、国際石油開発帝石 <1605> も検討と今朝の日本経済新聞が伝え、掘削なら鉱研工業と直感的な連想が走った。
同社は地盤の液状化対策などでも出番との期待があり、東日本大震災の直後につけた安値120円から7月には637円まで上げる大相場を示現。直近は300円まで下げ、ほぼ、上げ幅517円の「3分の2押し」水準に当たる292円の手前で下げ止まった形。ひとわたり調整が済んだとの見方もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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