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サンリオはキャラクターライセンス好調と2日ぶり高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
サンリオ <8136> は5日の後場も強い始まりとなり、3880円(145円高)をはさんで推移。海外株の波乱などの影響が小さいディフェンシブ銘柄のひとつとされ、前場は3940円(205円高)まで上げて2日ぶりに年初来の高値を更新した。
「ハローキティ」などのキャラクターライセンスが好調で、7月に発表した第1四半期決算では、「海外子会社からのマスターライセンス収入は円高の影響を受けつつも増収を維持」としており、早くもクリスマス商戦に向けた期待もある。株価は高値更新相場となり、信用取引の売り建て玉が苦しくなるため、買い戻しが一段の株高を助長する展開もあるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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