ピックルスコーポレーション:第2四半期、通期業績予想の大幅上方修正を発表

2011年10月4日 09:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■PBR0.45倍、予想PER3.8倍、株価の見直しが予想される

  漬物業界のリーディングカンパニーであるピックルスコーポレーション <2925> は、10月3日に今期の第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表した。

  第2四半期連結業績予想は、売上高については前回予想を217百万円上回る11,042百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益は362百万円上回る721百万円(同2.88倍)、経常利益は378百万円上回る777百万円(同2.67倍)、純利益は219百万円上回る444百万円(同3.26倍)と減収ながら大幅増益を見込む。

  大幅な上方修正の要因は、積極的な販売活動により、「ご飯がススムシリーズ」や惣菜製品などが量販店等において売上を確保し、当初予想を上回る見込みとなったことによる。

  利益については、春先の天候不順や夏場の猛暑による原料野菜の仕入価格高騰があったが、第2四半期連結累計期間は価格が安定したことや、関西地区新工場稼働から1年が経過し同工場の製造効率が改善したことなどにより、営業利益、経常利益、四半期純利益は当初の予想を上回る見通しとなったことによる。

■今12年2月期通期連結業績予想は増収大幅増益を見込む

  第2四半期業績予想を上方修正したことにより、通期連結業績予想も上方修正を行った。

  今12年2月期通期連結業績予想は、前回予想を17百万円上回る20,948百万円(前期比0.59%増)、営業利益は392百万円上回る1,106百万円(同91.68%増)、経常利益は408百万円上回る1,161百万円(同86.0%増)、純利益は243百万円上回る671百万円(同83.8%増)と増収大幅増益を見込む。

  3日の株価は、2円高の402円と引け値ベースでは今期最高となった。しかし、PBR0.45倍、予想PER3.8倍と超割安。業績の急上昇に伴った株価の見直しが予想される。上場来高値は855円だが、今期予想PERで弾くと8.14倍に過ぎない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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