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日本製紙グループ本社が4~9月期好調観測など好感し後場も高値圏で強調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
日本製紙グループ本社 <3893> は27日の後場も堅調な始まりとなり、2079円(61円高)で寄ったあと2080円と高値更新相場。4~9月期の連結営業利益が会社予想を上回留美子身との観測報道を受け、前場2085円まで上げて年初来の高値を更新したあとも強調相場となっている。
同社の4~9月期の連結営業利益は前年同期比17%減の140億円前後となり、会社予想の130億円は上回りそうだと今朝の日本経済新聞が伝えた。通期の営業利益も会社予想の300億円を数十億円上回りそうとした。同社は、大震災により、主力の石巻工場が被災したため、同工場を含め生産体制の大幅な見直しに着手する計画を発表している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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