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川崎重工業は次期戦闘機「FX」関連3銘柄の中で割高感強く安値更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■3項目中2項目が重荷に
川崎重工業 <7012> は26日の前場189円(11円安)まで下げ、9月12日の安値197円を割り込み、年初来の安値を更新。防衛省が午前、次期戦闘機「FX」の機種選定3機種に絞ったと伝えられ、ライセンス生産を行なう可能性のある企業として、三菱重工業 <7011> 、IHI <7013> の株価とともに注目された中で、3銘柄中、唯一の安値更新となった。3銘柄をPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、信用取引倍率の3項目で比較した場合、川崎重工業が2項目(PBRと信用取引倍率)で最も割高のため、東証1部銘柄の83%が値下がりした相場の中で、下げが大きかったとの見方があった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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