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ソニーは円高など敬遠し安値更新だが後場は買い戻しの下支えも
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ソニー <6758> は22日、安値を更新する相場となり、一時1472円(39円安)まで下げて9月13日につけた安値を更新。前引けも1482円(29円安)となった。3日続落基調。NY株式の283ドル安に加え、外為市場でユーロ安が再燃し、1ユーロ103円台の円高になったことなどが手控え要因になった。
また、需給面では、3市場の信用買い残が多く、売り残の8倍に達していることも、値動きを重くしているようだ。これ自体は「強気」が多いことを示すものの、明日からの3連休を前に、海外市場の動向を懸念して手控える相場になった。ただ、目先は、日証金ベースの「貸株」が増加しているため、3連休を前に、後場は貸し株の返済買いが増えて下値を支えル杜の期待はある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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