【話題株】東証2部上場承認のヒガシ21は好実態を見直し高値を意識

2011年9月9日 18:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ヒガシトゥエンティワン <9029> は9日、2円高の384円と変わらずを挟んで3日ぶりに小反発し、2月21日につけた年初来高値400円を意識する動きを強めた。前日8日大引け後に東京証券取引所から9月25日を予定日に東証第2部への新規上場を承認されたと発表、上場に際して新株式発行などの希薄化材料を伴わないことから、ジャスダック市場との重複売買による流動性や認知度の向上などを先取りする買い物が入っている。

  同社は大株主の関西電力 <9503> や日本生命を大口顧客に赴任引越業務を主力事業にしており、今3月期業績も増収増益をキープ、純利益を3億3800万円(前期比0.3%増)と見込むなど好実態にある。

  7月に発表した今期第1四半期(1Q)業績は、3月予定の赴任引越業務が、東日本大震災の影響で1Qにズレ込んだことから前年同期比84%経常増益、90%純益増益と大幅続伸して、純利益は、期初予想の第2四半期業績を上回っており、前期と同様に期中の上方修正期待にもつながっている。

  株価は、大震災発生で年初来安値311円と売られたが、大震災前の300円台上位に復元している。PER6倍台、PBR0.4倍、配当利回り4.4%の割安修正で上値評価が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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