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東映は「解散価値割れ銘柄」の回復始まれば速いとの期待広がり反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■PBR0.49倍、第1四半期は好調
東映 <9605> は7日、反発相場となり、終値は本日高値の336円(9円高)。最近の株式市場全体の下落により、いわゆる「解散価値割れ銘柄」(PBR1倍未満・1株純資産未満の銘柄)の増加が取り沙汰される中で、当社株はPBR0.49倍。市場全体が暖まり、解散価値割れ銘柄の失地回復運動が始まれば、割安に放置されているだけに、戻る速度は速いとの期待が出ていた。
第1四半期決算(4~6月)は8月12日に発表済みで、売上高は前年同期比8.1%増の267.9億円、営業利益は同6.1%増の24.9億円と好調だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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