総医研ホールディングスは7日ぶりに反発、連続赤字を嫌い下値再確認へ

2011年8月25日 10:32

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  バイオマーカー・評価システムの開発や医薬品・食品開発の臨床試験を手がける総医研ホールディングス <2385> は25日、230円高の9300円まで上げて7日ぶりに反発している。8月9日に年初来安値の8800円をつけてからはもみ合いが続いている。18日大引け後には6月期決算を発表、前期は今年2月の下方修正値を下ぶれて赤字幅を悪化させ、今期も赤字継続を予想したことを嫌い見切り売りが増勢となっていた。下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株価診断】長期のモミ合い続くSJI、今期増益、中国事業に期待も(2011/08/25)
平和不動産は東証の家賃値下げより株式の大幅反発を好感し高い(2011/08/25)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事