関連記事
伊藤園は第1四半期好調と伝えられ内需関連株の物色を集め堅調続伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績上ぶれ期待が広がる
伊藤園 <2593> は24日、堅調続伸となり、前場1372円(17円高)まで上げ、終値も1366円(11円高)。第1四半期(5~7月)の営業利益が前年同期より1割余り増え、65億円強になったようだと今朝の日本経済新聞で伝えられた上、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる日本国債の格下げを受け、全体相場が軟調だったため、内需関連の業績好調株として物色が集まった。
同社は、6月に発表した前期決算で、今期の業績予想を、売上高は前期比2.4%増の3600億円、営業利益は同1.8%増の180億円としている。伝えられたように、第1四半期の営業利益が65億円強になった場合、利益確保の進展が早くなり、業績の上ぶれ期待が強まるとの見方が出ていた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株価診断】パナソニク新安値、PER、利回りの下値支え困難、円高収束待ち(2011/08/24)
・JR東日本は「日本」の格下げムードが高まる中で退避資金を集め堅調/a>(2011/08/24)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
