大成建設が受注好調との観測に後場も200円台を回復し堅調

2011年8月24日 13:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  大成建設 <1801> は24日の後場も堅調に始まり、寄りあとは199円(4円高)から202(7円高)で推移。ゼネコン大手の建設受注高が想定以上に伸びる見通しと今朝の日本経済新聞で伝えられ、復興関連需要の本格化に期待が広がっている。200円台は、取引時間中としては8月18日以来。終値も200円台なら4月15日以来になる。

  同社をはじめ大林組 <1802> などの民間受注が大幅に改善し、足元では復興関連で大型案件の発注が始まっており、各社とも見通しより増加幅が拡大する見込みという。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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