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サンリオは円高・ユーロ安を織り込み増額業績を見直し反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
サンリオ <8136> は22日、15円高の3315円と反発した。同社株は、8月4日につけた年初来高値3575円から円高・ユーロ安や世界同時株安の直撃で、300円幅の調整となったが、きょう22日の国内為替市場で、政府・日銀による円単独介入思惑が強まったことから、織り込み済みとして今年7月の今3月期業績の上方修正を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃しており、売り方の買い戻しも押し上げ効果を発揮した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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