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東北電力、秋田火力発電所2号機の通常運転を再開
秋田火力発電所2号機で蒸気が漏えいしていた再熱蒸気止め弁ドレン配管の溶接部[写真拡大]
東北電力は19日、17日に運転を停止していた秋田火力発電所2号機(秋田県秋田市、定格出力35万キロワット)の運転を再開したと発表した。蒸気の漏えいがあった配管を取り替え、異常がないことが確認されたため、通常運転を再開した。
東北電力によると、秋田火力発電所2号機では、16日に蒸気の漏えいと思われる異音が確認されたため、17日に運転を停止。調査の結果、漏えい箇所は再熱蒸気止め弁ドレン配管の溶接部であることを確認したことから、18日までに配管の取替えを行った。その後、定格出力での運転でも設備に異常がないことを確認し、19日9時30分に通常運転を再開した。
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