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スターティア:中国に合弁会社を設立することを決議
■西安維軟件有限公司(中国)と合弁契約を締結
スターティア <3393> は、5日に開催した取締役会で、中国に合弁会社を設立するために、西安維軟件有限公司(中国)と合弁契約を締結し、持分法適用関連会社を設立することを決議した。
西安維軟件有限公司は、日本アイボソフト有限会社の代表が中心となり設立したソフトウェア開発会社。従業員日本アイボソフトの既存メンバーがほとんど。日本国内においてソフトウェア開発の豊富な実績があり、特にスマートフォンアプリの企画・開発においては高い開発力を持っている。
同社では、電子ブック作成ソフトに伴う開発は、デファクトスタンダードになるための源泉であり、積極的に先行投資として取組むと共に、西安維軟件有限公司の持つ高い開発力を融合させることにより、優れたソフトウェア開発者を確保・養成し、今後の成長のための電子ブック作成ソフトの高い品質を担保しながら開発生産性の向上を図ることでグローバル競争力を強化することを目的として合弁会社を設立する。
合弁会社は8月に設立し、8月より営業を開始する予定。資本金1,000万円。出資比率は、西安維軟件有限公司70%、スターティア30%。事業内容は、ソフト開発。尚、今期業績に与える影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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