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日本触媒は1Q好決算発表を好感して急反発、5月高値に再肉薄
記事提供元:日本インタビュ新聞社
日本触媒 <4114> は4日、48円高の1075円まで上げて3日ぶりに急反発し、5月11日につけた年初来高値1100円に再肉薄している。前日3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、7月25日に上方修正した2Q業績に対して順調な利益進捗率を示したことを好感している。アクリル酸、アクリル酸エステルの販売数量は横ばいだが、世界的な需給逼迫で市況が高騰、輸出価格が上昇して大幅増収となり、利益は、高吸水性樹脂の生産能力増強で固定費が増加したものの、増収効果と一部製品の原料価格上昇を上回る販売価格の上昇、スプレッドの拡大も寄与して大幅続伸につながった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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