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パイオニアがブラジルで台湾企業との合弁生産を好感し戻り高値に接近
記事提供元:日本インタビュ新聞社
パイオニア <6773> は1日の後場も堅調で414円(6円高)から417円(9円高)で推移。ブラジルに合弁工場を建設と今朝の日本経済新聞で伝えられたことが好感され、7月27日につけた戻り高値427円に接近。前場の高値420円に続いて反発基調のまま強い相場となっている。
台湾の電子機器EMS(受託製造)大手・亜州光学と合弁でブラジルに生産工場を新設すると伝えられた。精密機器向けの部品製造に加え、デジタルカメラなどの受託製造も手がけるという。このため、この数年絞り込んできた事業領域の拡大の可能性があると注目。決算発表は8月4日の予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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