日本ライフライン:第1四半期連結業績は増収大幅増益、株価は高値を意識した動きを予想

2011年7月31日 14:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■自社グループ製品をはじめ売上が好調

  日本ライフライン <7575> は、29日に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。

  売上高5,710百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益371百万円(同2.27倍)、経常利益375百万円(同68.7%増)、純利益315百万円(同2.62倍)と増収大幅増益となった。

  EP(電気生理用)カテーテルや人工血管といった自社グループ製品に加え、バルーンカテーテルを中心にインターベンション分野の商品の売上が好調であった。

  品目別売上高は、リズムディバイス(心臓ペースメーカ等)2,629百万円(同0.1%増)、EP/アブレーション1,235百万円(同13.3%増)、外科関連(人工血管等)598百万円(同0.3%減)、インターベンション(バルーンカテーテル等)885百万円(同21.9%増)、その他(血液浄化関連商品)361百万円(同7.3%増)となっている。

■利益面での上方修正が期待できる

  増収でありながら、売上原価は2,781百万円(同2.6%減)となったため、売上総利益は2,928百万円(同15.9%増)と売上の伸び率を上回り、営業利益以下が大幅増益となった。

  第2四半期業績予想値に対する進捗率は、売上高48.3%、営業利益67.8%、経常利益69.0%、純利益72.0%となっているため、利益面での上方修正が期待できる。

  今通期連結業績予想は、売上高24,021百万円(前期比7.4%増)、営業利益1,454百万円(同49.4%増)、経常利益1,450百万円(同33.9%増)、純利益1,078百万円(同39.6%増)と増収大幅増益を見込む。

  29日の株価は、前日比10円安の585円。予想PER5.85倍、PBR0.43倍、配当利回り4.2%と割負け感が強い、5月6日に付けた年初来最高値630円を意識した動きが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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