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メガチップスの第1四半期は純利益7.8%増
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株価は任天堂の急落に連動安
カスタムLSIの専業大手メガチップス <6875> は29日の大引け後、第1四半期決算(4~6月)を発表。営業利益は前年同期比29.3%減の3.4億円となり、純利益は同7.8%増の3.3億円と堅調だった。今3月期の業績予想は据え置き、3月通期の営業利益は前期比4.7%増の32億円、純利益は同3.9%減の22億円、1株利益は91円63銭。
29日の株価は、任天堂 <7974> (大1)とのビジネスが密接との点が逆風になり、任天堂株の大幅安を受けて一時1161円(91円安)まで下げ、終値も1195円(57円安)。大震災直後の安値1029円に次ぐ「2番底」を探る相場になった。ただ、当社株は、下げ局面で出来高が急増すると底を打つ傾向があり、本日もこのパターン出現か注目されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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