関連記事
シャープは493億円の赤字だがGS証券の好評価あり底堅い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
シャープ <6753> は29日、底堅い始まりとなり、711円(3円安)で寄ったあと708円を下値に一進一退。昨日発表した第1四半期決算(4~6月)では、純利益が約493億円の赤字となったものの、ゴールドマン・サックス(GS)証券が投資判断を「中立」継続のまま、目標株価を800円から820円に引き上げたと伝えられ、不安感がやわらいだようだ。
同社の第1四半期決算は、営業利益が前年同期比約84%減の約35億円となった。ただ、今3月期の予想は全般据え置き、営業利益は前期比22.9%増の970億円、純利益は同69.1%減の60億円。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄診断】生化学工業は関節注射剤「アルツ」が好調、工場増設で連続増益へ(2011/07/29)
・【銘柄診断】カナモトは後半にかけ復興需要の増加が顕著に、上方修正に期待(2011/07/29)
・株式表隣家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
