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ソフトバンクは四半期絶好調だが日経平均との連動性強く警戒感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ソフトバンク <9984> は29日、軟調な始まりとなり、3085円(35円安)で寄ったあとは3030円まで下げて推移。昨日発表した第1四半期決算(4~6月)は絶好調で、純利益が四半期としては過去最高の約947億円(前年同期比4.9倍)となったことは好感されているものの、日経平均・同先物との連動性が強いため、円相場の高止まりやNY株の続落などを警戒する雰囲気となっている。
今朝は、ソフトバンクテレコムが米国のクラウドコンピューティング技術大手ヴイエムウェア社と提携し、7月29日から国内で新しいクラウドサービスを始めるとの材料も出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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