【上方修正株】小野測器は5連騰、業績上方修正で3期ぶり黒字転換幅を拡大

2011年7月25日 16:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  小野測器 <6858> は25日、8円高の252円まで上げて、8円高の252円と5営業日続伸した。前週末22日大引け後に今12月期第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、3期ぶりの黒字転換幅を拡大することが極低位値ごろ株買いを拡大させた。

  業績修正のうち12月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円引き下げたが、経常利益を1億8000万円、純利益を1億2000万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億5000万円(前期は6億4000万円の赤字)と水面上浮上幅が拡大する。

  全社をあげた拡販活動で受注残が増加しつつあるが、生産リードタイムの影響で売り上げは下ぶれ、利益は、徹底したコスト削減を継続したことで上ぶれた。

  株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値181円から今期第1四半期の黒字転換業績と自己株式立会外買付取引(買付価格233円)を手掛かりに底上げ途上にある。PER評価そのものは市場平均を上回るが、PBRは0.5倍と割り負けており、低位値ごろ株妙味も加わりリバウンド幅の拡大が想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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