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【銘柄診断】トライステージは3Q業績が2ケタ減益も初配当を歓迎し急反発
テレビを中心にインターネット、モバイル対応のダイレクトマーケティングのバリューチェーンを包括的にコンサルティングするトライステージ <2178> は、120円高の1450円と変らずを含め5営業日ぶりに急反発している。前日28日大引け後に発表した今5月期第3四半期(3Q)業績は、2ケタ減益となったが、同時に期末の初配当を発表したことを歓迎し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。
3Q業績は、前年同期比10%増収、21%経常減益、21%純益減益と減益転換した。既存顧客向けの番組・CM制作は堅調に推移したが、新規顧客向けの受託が伸び悩み、3QにテレビCM市場の活況によりテレビCM枠の市場価格が想定を上回り、見込み通りの仕入れが果たせなかったことなどが響いた。
5月通期業績は9月の下方修正値に変更はなく、純利益は19億2700万円(前期比8%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。期末配当は、期初に未定としていたが20円として初めて配当する。
株価は、9月の業績減額で窓を開けて上場来安値965円まで500円超幅の急落となり、その後発表した月次売り上げが連続してプラスとなったことを手掛かりに窓埋め、1300円台での中段もみ合いを続けてきた。PERは5倍台となお下げ過ぎ顕著となっており、再度、リバウンド幅を拡大しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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