ステムリム、表皮水疱症向け幹細胞遺伝子治療技術が米国特許登録

2026年10月8日 06:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■開発コード「SR-GT1」、治療用細胞の水疱内投与を権利化、医師主導治験へ準備

 ステムリム<4599>(東証グロース)は10月7日、栄養障害型表皮水疱症の根治治療を目的に開発する幹細胞遺伝子治療技術「SR-GT1」に関する特許が米国で登録されることになったと発表した。発明名称は「栄養障害型表皮水疱症治療薬」で、登録番号は12751974、出願人は大阪大学である。

 SR-GT1は、患者自身の水疱内から採取した間葉系幹細胞を培養・増殖し、正常なⅦ型コラーゲン遺伝子を導入したうえで再び水疱内に投与する技術。今回の特許は、このうち治療用細胞を患者の水疱内に投与する点を米国で権利化したものとなる。

 同技術は日本医療研究開発機構(AMED)の支援のもと、臨床応用を見据えた治験薬製造を進めており、医師主導治験への移行準備を進めている。2027年7月期通期業績への影響はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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