小森コーポレーション、丸山チラーを完全子会社化、半導体向けチラー事業を取り込む

2026年10月5日 06:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■取得価額合計は概算264億6300万円、商号を「KOMORIプレシジョンテクノロジーズ」に変更

 小森コーポレーション<6349>(東証プライム)は10月2日、丸山チラーの全株式取得を完了し、完全子会社化したと発表した。同日付で商号を「KOMORIプレシジョンテクノロジーズ株式会社」に変更した。丸山チラーは半導体製造装置向けチラー(恒温循環装置)の開発・設計・製造・販売・アフターサービスを手掛ける。

 取得株式数は600株、議決権所有割合は100%。普通株式の取得価額は260億円、アドバイザリー費用等は概算4億6300万円で、合計は概算264億6300万円となる。丸山チラー単体の2025年12月期売上高は81億6400万円、営業利益は6億6100万円。デューデリジェンスで把握した同社グループの同年度売上高は約113億円、EBITDAは約25億円としている。

 海外子会社4社も所定の手続きを経てKOMORIブランドを冠した商号へ変更する予定。小森コーポレーションは、ブランドの接続による統合後の円滑な事業運営と半導体・エレクトロニクス業界での訴求力強化を狙う。連結業績への影響は7月29日の公表内容から重要な変更はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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